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かめのすけの歴史5

2011/04/29
2000年6月に特定非営利活動法人格を取得しても、まだ支援費制度の前でありましたので、全身性介護人派遣事業や、西宮市ガイドヘルパー派遣事業等を運用して、青葉園通所者に限っての活動を行っていました。

2000年からの3年間は、もともと、パソコンに関して苦手意識があったのも一因ではあるのですが、今のようにパソコンの環境が整っていたわけではありませんし、2003年から始まった支援費制度に関しての情報を得るにも今のようにインターネットで簡単に手にすることが出来ず、不安な状況ではあり、「支援費が始まるとかめのすけは、ベンチで寝るか、ベンツに乗るか」と言われていました。しかし、この時代は不安でもありましたが、障害者施策が、施設中心から地域生活中心に変わるといった大きな流れがありましたので楽しみの時期でもあり、西宮、尼崎などでは時代を先取りするように、地域生活支援センターが幾つも設立されていくのです。

当時、西宮市においては全身性障害者派遣制度や、西宮市ガイドヘルパー派遣事業があり、かめのすけでは、それらを活用していたのですが、兵庫県事業に緊急一時保護者制度といったものがあり、尼崎のいくつかの事業所ではこれを活用していたのです。この制度は、基本的には登録、認可された個人が障害をお持ちの方を自宅に預かるといったもので、かめのすけにおいても事務所が津戸西口町に転居を機に、個人の家ではないのですが事務所に泊まるといった事を始めました。

しかし、この泊まりは、残念ながら、支援費制度、障害者自立支援法と制度が確立して行く中で資格要件も明確になり介助者の数が減ったり、共同住宅での限界もあり、個人的にも面白かったのですが2006年で中止せざる終えなくなりました。

三宅 直基
13:02 かめのすけの思い | コメント(0) | トラックバック(0)
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