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コロナ禍における地域生活

2020/10/07
地域生活とは、人が人と会って、様々な社会資源を使いながら自分の夢や思いを実現していくことだと考えているのですが、このコロナ禍において本当に苦しんでいます。悩んでいます。

私ごとではありますが、母が入院をしていました。この間、コロナ感染が拡大をしているという事で面会が一切できない状態でした。その間に老健施設の面接があり、状況説明をするものの杓子定規に最近の様子を聞かれて、私としては「わからない」としか答えられず、また老健施設も面会が出来ない状況ですので、この先の生活の想像もつきません。
兵庫県下においても、病院や高齢者施設においてクラスター、集団感染を起こしている事実がありますので過敏になっているのは分かりますし、高齢者、既往症のある方の重篤化リスクが高いともいわれていますので正しい判断だと思います。

ただしこれが地域生活かという観点で見てしまうと、疑問を持ってしまいます。
病院からは一切の情報提供はなく、こちらか問合せをすると食事の量に関しては教えてくれたものの日中生活の様子に関しては分からないとのこと。高齢者施設において、対面は出来ないがオンラインでの面会が出来るとのニュースも見ますが、そういった情報も積極的ではありません。連絡がないことは、元気な印と理解をする事になってしまいます。
福祉とは多くの目があることで中立性を保つことが出来ると思うのですが、全く外からの目が入らない、内部の力だけで時間が過ぎていく状況は、行き過ぎた福祉に近づいている感じを受けてしまいます。

かめのすけが目指している地域生活は、多くの人の接すること、社会資源を使いながら自分の思いを実現すること、それに向けて努力を行うことは、感染しやすいのかもしれません。
感染をしては困りますが、人の目に触れない、閉じた生活、行き過ぎた福祉も困ります。
ワクチンが治験段階に入ったとの報道もありますが、薬が簡単に出来るのでしょうか。
一番の基本的な手洗い、手指消毒、うがい、マスク、咳エチケットを徹底して、距離を一定とりながら、人が人としての新しい日常生活が出来るようになればと思います。

補足
知的障害や感覚過敏の為に、マスク等が着けれない方もいること、うがいが出来ない方がいること等を理解することも必要かと思います。個々人が出来ることを一つずつ抑えていければと思いますので。
16:11 かめのすけの思い | コメント(0) | トラックバック(0)
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