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複職のすすめ

2020/05/18
コロナ禍の生活は、皆さんはどのようにされているでしょうか?
近隣の障害をお持ちの方々は、通所施設の通所日程が週5から週3に1に0になった施設まであり大変な生活をされています。
大変なのはご家族なのかも知れません。通所施設に行かずにご本人が家にいるだけではなく、場所によってはグループホームまでが帰省をお願いしてきている所もありますので。
ある親御さんの話では、グループホームで生活をするようになって薄くなってきていたこだわりが、家族といる時間が増える中で濃くなってきているという話も聞きます。家族ではついついご本人さんより先に考えてしまい、制御をしてしまう事が増えてしまう影響でしょうか。
お母さんはリードを握っているという表現をされていました。私個人は犬を飼ってから一年が過ぎましたが、リードと言う言葉が、関係性をあらわす単語として面白いと思いました。

このコロナ禍の中で、外出介助は多くのキャンセルがありましたが、一人暮らしをされている方においては一切のキャンセルはありません。そんなご本人さんの生活を支援している介助者からもキャンセルはありません。
ご本人の生活においての介助者の必要性を肌で感じているからでしょう。

福祉社会は皆が感じること動くことが出来れば一番良いことだと思っています。昔から言われていますが、福祉職はいつか無くなれば良い職種であるとも言えます。
しかしながら2000年の介護保険、2003年支援費制度以降、介護の社会化と言われながら偏った福祉専門職が出来てしまっているのです。福祉専門職に任しておけば良いという風潮があります。
そんな中で、介助者を見ていると学生が多かった時代から、サブジョブとして関わってくれている方が増えています。
いっそ、会社の復職禁止を撤廃して、全ての人がいくつかの職を持つ形で、福祉専門職が無くなれば良いのですが。

三宅直基
15:41 かめのすけの思い | コメント(0) | トラックバック(0)
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