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映画『珈琲とエンピツ』

2012/05/31
ドキュメンタリー映画『珈琲とエンピツ』の上映のお知らせです。

★☆『珈琲とエンピツ』上映のお知らせ☆★
劇場:神戸アートビレッジセンター B1 KAVCシアター
上映期間:6月23日(土)~6月29日(金)※26日(火)は休館日です。
時間:期間中は全日10時40分~
アクセス:阪急神戸高速線「新開地駅」東出口より徒歩約5分
料金:一般1300円 学生1000円 障害者手帳提示で介助者1名まで1000円

他詳細はこちらまで⇒KAVCシアター

★イントロダクション★
紙の上をすべるエンピツの筆跡から生まれる
穏やかで優しいコミュニケーションがある。



映画の主人公は、静岡県湖西市にあるサーフショップ&ハワイアン雑貨店の店長、太田辰郎さん。ろう者である。
30年以上のキャリアをもつサーファーで、自らサーフボードを作る職人でもある。
4年前、長年の夢だった自分のお店を開いた。
聞こえない太田さんがお客さんをもてなすために考えたのが、自らも愛飲するハワイの珈琲をサービスすること。
来てくれた人に、まず珈琲を入れ、ジェスチャーで勧める。

そして、紙とエンピツで筆談が始まった。

「今日、波乗った?」
「乗ったよ。いい波だった」

ハワイアンと間違えられるほどの風貌の太田さんは、筆談だけでなく、声を出して、
大きな身振りと豊かな表情で人懐こく話しかける。
彼のもとには、手話と全然縁のなさそうなサーファー達も気軽に集い、身振り、手振りで会話を楽しんでいく。

そんな太田さんに魅力を感じた今村彩子監督もろう者。
約2年間、名古屋から湖西へ通い、取材を重ねた。

コミュニケーションは声で話すことだけではない。手話だけでもない。
筆談、身振り、そして、笑顔。
相手に気持ちが通じれば、何でもありだ。
一番大切なのは、伝え方ではなく、相手に伝えたいという気持ち。

そんな太田さんの「言葉を越えたコミュニケーション」を
多くの方々に知てもらいたいという想いを込めて、
2011年10月1日に完成。


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