FC2ブログ
06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

不安のなかで

2020/06/05
コロナ禍においての生活は一変しました。
皆さんはいかが過ごされていたのでしょうか?
兵庫県においての新しい感染者は約二週間出ておらず、緊急事態宣言も解消されていますが、東京では東京アラートが出されています。経済活動が少しづつと言われながら、パチンコ屋も開き、飲み屋さんも営業をしています。

そんな中、ご家族からどこまで外出をしても大丈夫かと聞かれます。
見えないウイルスですし、どの程度の人混みがあるかは分かりません。
既往症がある方は重篤化しやすいと言われて、ご本人の基礎的な体力が健常者と違うからと言われる方もいます。
ご本人によってはマスクを嫌って着けてもらえない人もおられます。

不安は言い出してしまうと、どこまでも出てきてしまいます。
直近の累積布告者数が10万人に0.5人程度という数字がいわれましたが、これは宝くじの1等が当たる確率と同等と言えます。
この数字が大きいのか小さいのか??

私たちは、人とつながりで生きていかなければなりません。
リモートワークが出来るのは生活の一部であっても、根幹は人とのつながりだと思っています。
不安を少しでも軽減をしながらも、どこかに不安をもって、日常の生活を行えればと思っています。

三宅直基
12:03 かめのすけ日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

複職のすすめ

2020/05/18
コロナ禍の生活は、皆さんはどのようにされているでしょうか?
近隣の障害をお持ちの方々は、通所施設の通所日程が週5から週3に1に0になった施設まであり大変な生活をされています。
大変なのはご家族なのかも知れません。通所施設に行かずにご本人が家にいるだけではなく、場所によってはグループホームまでが帰省をお願いしてきている所もありますので。
ある親御さんの話では、グループホームで生活をするようになって薄くなってきていたこだわりが、家族といる時間が増える中で濃くなってきているという話も聞きます。家族ではついついご本人さんより先に考えてしまい、制御をしてしまう事が増えてしまう影響でしょうか。
お母さんはリードを握っているという表現をされていました。私個人は犬を飼ってから一年が過ぎましたが、リードと言う言葉が、関係性をあらわす単語として面白いと思いました。

このコロナ禍の中で、外出介助は多くのキャンセルがありましたが、一人暮らしをされている方においては一切のキャンセルはありません。そんなご本人さんの生活を支援している介助者からもキャンセルはありません。
ご本人の生活においての介助者の必要性を肌で感じているからでしょう。

福祉社会は皆が感じること動くことが出来れば一番良いことだと思っています。昔から言われていますが、福祉職はいつか無くなれば良い職種であるとも言えます。
しかしながら2000年の介護保険、2003年支援費制度以降、介護の社会化と言われながら偏った福祉専門職が出来てしまっているのです。福祉専門職に任しておけば良いという風潮があります。
そんな中で、介助者を見ていると学生が多かった時代から、サブジョブとして関わってくれている方が増えています。
いっそ、会社の復職禁止を撤廃して、全ての人がいくつかの職を持つ形で、福祉専門職が無くなれば良いのですが。

三宅直基
15:41 かめのすけの思い | コメント(0) | トラックバック(0)

今日と言う一日

2020/05/13
かめのすけでは、毎年の春には近隣大学などに障害当事者と共に寄せていただき、障害を持つ方々の地域生活に関して話をさせていただきますが、今年はコロナウイルス感染予防の為に大学では対面での授業が行われていませんのでご本人と共にアピールをすることが出来ていません。

また重度訪問介護従業者養成研修も、会場となる場所を貸してくださる場所が一斉に休止しています。事務所で行うようにはしていますが、3密の環境になってしまいますので人数も制限して行わざる負えません。

多くの方々と街の中で、様々な社会資源を使い、顔を会わせながら自分らしく生活をしていくことを目指しているのですが、感染拡大を予防するためには一時的には制約された生活も仕方ないのかもしれません。
一日も早い、日常生活が取り戻せるように今日と言う一日を頑張っていくしかないのでしょうね。

三宅直基
16:09 かめのすけ日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

今、一番大切にしないといけないこと

2020/04/09
コロナウィルスが中国で最初に見つかったのが12月、たった4ヶ月で世界181か国において121万人の方々が罹患し、6万人超の方が亡くなっています。
当初は中国で罹患して帰ってくる様な報道でありましたが、今や感染経路が不明な市中感染が東京、大阪等様々な場所で起きています。また、私たちが身近に感じるのは伊丹市における高齢者施設「グリーンアルス伊丹」での感染は結果として25名の方が感染をされ、3月7日の初感染確認から4月9日まで休園とされていました。

千葉の障害者入所施設「北総育成園」においても関係者を合わせて95名が感染をされています。この施設においては、3月31日の報道では、4名が医療施設に搬送され、他の4名も入院が必要とされるが受け入れ先の調整中とありました。どういった方々かは全く分かりませんが、知的障害の方においては多動や指示が入りにくい等の方もおられるので、普通の時における入院も難しい場合がありますので、コロナウィルスでの入院も難しいのかもしれません。

4月7日には緊急事態宣言が発表されて、兵庫県も指定されています。
緊急事態宣言における変化を簡単にまとめてみると、①緊急事態宣言≠ロックダウン。②緊急事態宣言≠外出禁止。③多数の人が利用する施設は制限や停止が出来る。④交通機関は止まらない。⑤インフラ、運送、通信は止まらない。⑥臨時の施設の建設などに強制収容が出来る、ことになります。
諸外国の映像がテレビに流れますが、強制的なロックダウン、外出禁止ではないのであのような形は無いと思われますが私たちは何をしないといけないのでしょうか。

地域生活を行うことは、様々な社会資源、多くの人と接して、自分の思いを実現すること、そこに向けて努力を行っていくことだと思っています。しかし、このコロナウィルス関係で人が接することで、感染を広めかねないという状況になっています。密閉、密集、密接な環境によって感染リスクが高くなっている事はご存知の事です。

いつまでこの環境が続くのかが分からない不安はありますが、一日でも早く、感染を気にすることなく地域での生活を謳歌できるようにしたいと思いますので、今一度、個々が出来ることを確認して感染を広げることを避けてください。

そして、ウィルスが持つ三つの感染症、①病気そのものの感染症、②不安とおそれの感染症、③嫌悪・偏見・差別の感染症を理解し、全ての人が社会と繋がりながら生きていくことが出来ればと思います。
11:24 かめのすけの思い | コメント(0) | トラックバック(0)

新居

2020/03/24
先日、かめのすけのご本人の引っ越しがありました。
ご本人は以前の家から通所施設に行っている間に引っ越しを行い、新居に帰ってくるという形を取らせていただきました。
写真では分かりませんが、廊下が居室より5㎝低かったので面一にするなどの工夫を行い、ご本人が車いすで、自力で動きやすく改良したり、ドアをカーテンに変えるなどご本人の生活しやすいようにしています。
写真は、初めて改良された自身の家に入っていく様子です。
さて、これからどんな生活がこれから続けていくのでしょうか。

三宅直基
IMG_0244.jpg
IMG_0248.jpg
16:01 かめのすけ日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »